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最近、iPhone の電池の減りが早くなった気がする・・・朝起きた時や出掛けた先でそんな症状に悩まされることはないでしょうか。特に外出中は充電できる場所が限られている為、充電難民になることも少なくないと思います。

そんな時はまず、自分の iPhone の「バッテリーの状態」を確認してみましょう！

今回は iPhone のバッテリーの ❝ 劣化具合 ❞ を端末で確認する方法を下記に記載いたします。

※ iOSは11.3以降が対象となります

① まずは iPhone のホーム画面内から「設定」を押します。

※上記、ギアみたいなマークです

② 画面を少し下にスクロールし「バッテリー」を押します。

③ 「バッテリーの状態」を押します。

④ 「最大容量」が何％あるか確認しましょう（ちなみに新品時の最大容量は100％です）。

★豆知識１：最大容量とは、新品に比べて何％の能力を発揮できているかを表しております。

上記の場合だと78％で、新品時と比べかなりバッテリーが劣化しており、充電してもすぐに電池が減ってしまう状態になります。

⑤ さらに「ピークパフォーマンス性能」も確認しましょう。

★豆知識２：ピークパフォーマンス性能とは、バッテリーの劣化により、iPhone の性能が低下しているかどうか、確認可能な項目です。

上記の場合だと標準のピークパフォーマンスに対応しておりますが、ここに『お使いのバッテリーは著しく劣化しています～』など表示された場合は、バッテリー交換を検討すべきかもしれません。

皆様の iPhone のバッテリーの状態はどうでしょうか？
当店では iPhone5 ～ iPhone8 Plus など、バッテリー交換の対応が可能でございますので、お悩みの際は是非ご相談ください！

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